或る情宴 … 六[完]
浣腸と排泄を見とどけた男達は荒い息をしながら、伏せて泣いている私を引き摺るように布団を敷いた隣部屋に連れていきました。
そして急いで褌を解きはじめ、素っ裸になった男達が私を囲うように群がってきたのです。
勃起薬をすでに服用していたので、男達のペニスは突くように硬くなっていて、私の目には鋭い凶器のように見えました。
私は、浣腸と排泄を見られた恥ずかしさと屈辱のせいか、次第に被虐の耽悦と官能へと…そんな陶酔に陥っていきました。
少し弄られただけで瞬時に感じてしまう体に…
いえ、、見られてるだけで痺れて気を失ってしまいそうです。
そのような私を、男達は入れ替わり立ち替わり、犯しました。
最後は膣と肛門を同時に…。
そして、どちらの穴も区別なく、容赦なく、、、
この世のものとは思えないほどの悦びを感じてしまったのです。
… 完