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或る情宴 … 六[完]



浣腸と排泄を見とどけた男達は荒い息をしながら、伏せて泣いている私を引き摺るように布団を敷いた隣部屋に連れていきました。

そして急いで褌を解きはじめ、素っ裸になった男達が私を囲うように群がってきたのです。


勃起薬をすでに服用していたので、男達のペニスは突くように硬くなっていて、私の目には鋭い凶器のように見えました。


私は、浣腸と排泄を見られた恥ずかしさと屈辱のせいか、次第に被虐の耽悦と官能へと…そんな陶酔に陥っていきました。


少し弄られただけで瞬時に感じてしまう体に…

いえ、、見られてるだけで痺れて気を失ってしまいそうです。


そのような私を、男達は入れ替わり立ち替わり、犯しました。


最後は膣と肛門を同時に…。

そして、どちらの穴も区別なく、容赦なく、、、

この世のものとは思えないほどの悦びを感じてしまったのです。




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…  完



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抜け殻

素晴らしいラスト興奮しました。
迫力の二本差し。痛みと快楽が共存してしまいましたね。

勃起薬で凄まじく大きく硬くなったその物たちが幾度となく出入りを繰り返したのでしょうか。

その出入りが終わった後の膣と肛門に全く力が入らず弛んで開きっ放しになっているのでしょね。まるで何か生物の抜け殻のように。

被虐の感

羞恥と屈辱の後に被虐の疼きと女肉の喜びに堕ちる熟女の描写の素晴らしさ、巧みさ!
まさに情宴の部屋へ同席させて頂いた感じです。

Re: 抜け殻

中年貴公子さん、ありがとうございます。
情宴の巻は終わりましたが、観てくださる方々の思いの続きはありますね。

Re: 被虐の感

あきさん、ありがとうございます。
この好色親父達は、またどこかで獲物を捕らえてきそうですね。

恐れていた瞬間、待ち焦がれた時。

凶器のようにペニスを勃起させた男性達に向い、私の足を広げて女の穴を晒した主催の方が言いました。

「先程確認しましたが、この女は前もって渡しておいたピルをちゃんと服用していたそうです。
つまりそう言う事ですから今日は存分に生で楽しみましょう。そして奥深くにたっぷりと注ぎ込んでやりましょう。
皆さん、今日は溜めてきたんでしょう?」

下品な言葉と笑い声の中、自らの勃起を扱きながら男性達が近づいて来ました。

(ピルを飲んでおいて良かった)
私は心の奥でそう思いながら、近づいて来る勃起を涎を垂らしながら見つめておりました。
上と下両方の口からトロトロと…

冥利

奥方の蜜壺に菊壺は、壊れないですかね。肉棒の餌食に。素晴らしい絵図ですので私も高揚が止まりません。奥方の鳴き声を聞きたいです。良い鳴き声でしょう。嬉しいです。

Re: 恐れていた瞬間、待ち焦がれた時。

かなえさん、ありがとうございます。
勃起薬と避妊薬だけでも想像が膨らんで昂りますね。

Re: 冥利

国立さん、ありがとうございます。
啼き声から甘い悶え声に。
その表情の変化をもっと上手く描写したいと思います。

私も経験ありますが膣と直腸の間の薄い肉壁を隔てて暴れる二本の陰茎。
男根にも強烈な快感がせり上ってきます。
二人の殿方に内臓の奥までほじりえぐられる熟女はこの記憶から逃れることができなくなります。

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早く終わってほしい・・

この人たちは 普段は普通なのでしょう・・・ 
ご自分たちの奥様には決してできない行為を なんの躊躇もなく私の身体に与えてきます
普段は到底発しない卑猥な言葉を浴びせながら 笑い 犯し続け 何回か突いては交代し
なんでも有りの女だと勝手に決めつけ 犯す 意識が薄れると平手でお尻を叩かれ 正気に戻される
終わりがないのか・・・早く終わってほしい 最初とは違う感覚がきている ただイクのとは違う感覚がきている
早く終わってほしい・・・ でないと私は これが普通になってしまう それほど感じている
いつしか男たちと共に 楽しんでいるように思えてきた
おかしくなる 早く終わってほしい・・今ならまだ・・・・

Re: タイトルなし

クレマチスさん、ありがとうございます。
経験がおありなんですね。
顔の口も塞がれたら、満たされる快感もありそうですね。

Re: No title

鍵コメさん、ありがとうございます。
絵と絵の時間の差を経験で埋められるというのは、充満な淫気さを感じます。

Re: 早く終わってほしい・・

薫さん、ありがとうございます。
とてもリアルで深いコメントです。
まさに狂宴…ですね。

No title

鐸様、お疲れ様でございます。更新を楽しみにして毎回拝見させていただいています。
鬼顔、スケベ親父、老獪親父等々、責める側の男衆の種類によってもまたそれぞれの雰囲気があって自分自身の妄想が広がります(笑)

Re: No title

aUさん、ありがとうございます。
また新しい話が始まったら別の男が登場します。もしくは、再登場か。
プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

リンクはご自由に。(ご一報頂ければ有り難いです)
色々なご意見やご感想もお待ちしております。

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