女と男
私って幸せになれないのかな？
…なる気なんてないくせに。
俺は1000人の女と寝た。
…1000人じゃなくて1000個でしょ。
あなたとは反りが合うわね。
…ああ、でも収まらない。
僕はA型、君は？
…おんな型
あなたのことわからない。
…つじつまの合う恋なんてないよ。
お前の欠点は嘘つきなところだ。
…あなたのいいところは騙されるところ。
あなたって最低ね。
…でも君は最高だよ。
ねぇ、一緒に死んで。
いいよ、あの世で一緒になろう。
…それは嫌。
夢
最近、夢をよく見る。
ストレスと疲れのせいだろうか。
例えば…、
トラブル続きで目的地に辿り着けない。
便所が汚すぎる。
外でなぜか素っ裸、恥ずかしくて仕方がない。
行く先々のラブホが大部屋。
下宿アパートの押し入れに意地悪な幽霊在住。
大学に再入学するが不登校で落ちこぼれ。
嘘ばかりつかれて落ち込んでしまう。
空を飛んでも落ちる心配ばかり。
なぜか未婚の妻にプロポーズしてふられる。
ネガティブでなさけない夢ばかり。
規則正しい生活を！
居場所
装いのない自分、有りのままの自分。
そんな居場所が必要だと思う。
このブログで想いの丈を綴っている。
実は、我侭で、猥褻で、滑稽な男。
居間にある柔らかいソファで寛ぐ。
配偶者が帰ってくる。特等席を譲る。
薄く堅い絨毯の上が居場所となる。
…これも有りのままの自分。
温かい
「温かい世界」
僕の絵をそう言ってくれたひとがいた。
熱くなく、激しくなく、…温かい。
絵の中に「感じかた」を見いだされること。
自らも気づかない奥底の想いがある。
描きたいという欲は感じたいから。
得体の知れないまま欲をさらけ出す。
求めて求められて、満たされる温かさ。
それを感じたかったからだろう、…と思う。
「温かい世界」を大切にしたい。
絵にすること
絵は得意だが、上手いと思ったことはない。
自分より上手い人は星の数ほどいる。
思い描いたものを一瞬で絵にすることもできない。
描いては消し、消しては描くことを繰り返す。
真に描きたいと思ったことは諦めたくない。
感じるものを描きたいという衝動と欲情。
その成し得たことは技巧ではなく別のものがある。
感じたものが傍にひき寄せられて絵になる。
上手くなくていい、感じる絵になれば …それでいい。
「花」は描きたいとは思わない、
「芯」を感じて思い描く。
何故？
「なんで？」「どうして？」と問う。
或るひとは、問いの言葉の後に「も」を付け足す癖がある。
「なんで？」『も！』
「どうして？」『も！』
いさぎよい返答に納得する以外ない。
人の行動にはそれぞれの倫理がある。
自分の枠で考え倦ねても仕方がない。
納得を待っていては立ち止まってしまう。
わからないことをわかればいい。
このブログに帰ってきました。
でも、本業の方が忙しくて作画の時間がありません。
新作までの間、過去画像を載せます。
