妓艶屋日記【嬲られ女郎】
此処は娼楼「妓艶屋」。
おい、女将。昨日ここへ女郎が売られてきただろう。どんな素性な女だ?いつから店に出す?
あら、社長さん、お耳がお早いこと。彼女、未亡人の奥様、もちろん素人さんよ。義理の息子さんの借金のカタで騙されて連れて来られたの。でも昨日来たばかりで牢の中で縮こまって怯えてるわ。あの調子だと今日は無理かも。
そうか、それなら尚のこと頼みたいものだ。金なら多めに出しても構わん。女将、どうだ?
まぁ社長さん、そこまでおっしゃるなら、ふふっ、このくらいでどぉ?
女将も儂に劣らん商売上手だな。よかろう、話はついた。宜しゅう頼むぞ。
女将、あの女郎、別嬪じゃし、嬲り甲斐がある女じゃった、、それに、挿れ心地もなぁ。そこで相談なんじゃが、儂の得意さんで好色で虐め好きな男がおってな、明日はそいつと一緒でも構わんかのぉ?金は倍出すぞ。
母娘嬲り責め【姦通 参】
私は絶望の淵で抗うのをやめ放心状態になっていた。子宮の奥で熱い液体が滞留しているのを感じている。
川崎は暫く息を止め体を硬直させていたが、体の中の足りない空気を取り戻すかのように、ふぅぅと息を深く大きく吸って、収めていたペニスをゆっくりと抜いた。抜いたペニスはまだ固く巨茎を保っている。壺から離れると川崎の巨茎は勢いよく反動して下腹をぺしっと音を立てて打った。そして半開きになった私の唇に舌を押し込んで激しく貪った。
子宮から膣へ熱い液体が流れてくるのを感じる。やがて入り口から溢れた白い液は肛門へと達しシーツを汚した。
文雄「美帆、すごくよかったぞ」
「抜かずの三発はできるが、まだまだ先は永いからな」
川崎が白い液に塗れたペニスを私の顔に近づけてくる。
文雄「さぁ、妻の勤めだ」
「口で綺麗にするんだ」
美帆「い、いやっ」
私は顔を背ける。
文雄「言うことを訊かないと、」
「このまま、尻の穴にぶち込むぞ!」
「さあ!口を開けて舌を出せ」
川崎のまだ衰えることのない勃起したペニスが、私の唇を無理矢理開いて歯茎を撫でる。同時に川崎の指が肛門をこじ開けようとした。… 私は口を開けて舌を出した。
私は舌で拭き取るようにペニスに付いた精液を舐めた。
その時、開いた口の隙間から川崎が突然ペニスを押し込んできた。
文雄「美帆、吸うんだ」
そう言いながら、また肛門を撫で始める。
美帆「んぐ、んぐうぅ」
川崎は自分のペニスの根元を握ると、残った精液を搾り出すように口の中に流し込んできた。もう一度射精したかのような量の液が喉の奥に拡がる。私は顔を横に向けペニスを口から離した。むせて吐き出そうとした時、川崎の手が私の口を塞ぎ、そして言いつけた。
文雄「全部飲み干すんだ」
私は唾液で薄めて、…一気に飲んだ。
文雄「いい子だ」
横では藤井もクライマックスを迎えようとしていた。母は肩を掴まれて、藤井の激しい最後の動きに耐えている。母は唸り声をあげて苦しそうだが、母も狂いそうなくらい感じて昇天を迎えそうなのがわかる。
健太「朋子さん、あぁ、、気持ちいい!」
「いくよ、いくよ!」
母の黒ずんだ壺から溢れた藤井の精液は、二回目だというのに驚くほど多かった。川崎と同じように、抜かれた藤井のペニスも母の口へと向かった。母はその流れに無言で素直に応じ、頬をすぼめ、自ら残った精液を吸い取った。
母と私は縄を解かれ、横臥して寄り添う姿で暫く放置されると、ひとりづつ起こされて部屋の奥にある座敷牢に連れて行かれた。… 全裸のまま。
座敷牢の中は汗臭くまた生臭い匂いがした。畳は黄ばみ怪しい染みが点々と付いていた。幾人の女がこの牢に閉じ込められたんだろう?幾人の女が嬲られ甚振られたのだろう?そして… そのあと、女達はどこに連れて行かれたのだろう?
川崎達の巧みな性技と姦通によって、… 抗いながらも悦楽に浸ってしまったことを悔い、背徳の念に苛まれながら、… 紛れもない官能の兆候を案じている牢の中の二人の女。
母娘は寄り添い手を握り合った。
朋子「美帆 … ごめんなさい」
美帆「お母さん… わたし こわい …」
つづく …
無表情の女
悶え喘ぐ顔よりも、耐え忍ぶ表情を眺めるほうが、より心底の苦悶を感じることもある。
縄酔いを悟られまいとする抗いなのか、傍らで並べられる責め道具に見ぬふりをしているのか、覚悟を決めるために要する心の時間なのか…。
理不尽に扱われる我が身を気丈に振る舞い、繕う顔をしない無表情の女。
しかし… いつまでもは続かない。
眉をしかめ、唇を噛み、嗚咽を漏らす、
放たれる時は、やがてやってくる。
淫梅戯画【後編】
この好色坊主も、抗う女を手籠めにするために縄捌きは手馴れたもの。お梅を大股に拡げて縛っては淫行に勤しんだ。
見ず知らずの坊主にあわれもない姿で黙々と嬲られるお梅。その情景に筆を走らせる興悦。
「おい坊主、手管と玩具遊びはもうええ」
「姦通にうつれ」
それを聞いたお梅は眼を剥き、激しくかぶりを振る。
「旦那さま それだけは それだけは 」
「… 堪忍してくださいまし」
坊主の摩羅が一層膨らみ天を突く。
「お梅、坊主の摩羅をしゃぶれ」
坊主の淫技で幾度も昇天したお梅。摩羅を咥える顔もやがて火照り紅くなる。筆を止め、唾液が泡立つ音を聞きながら見入る興悦。
「もっと、もっと丹念にしゃぶれぃ」
坊主は辛抱できないのか、お梅の口を離させる。坊主が興悦の顔を伺う。興悦が顎をしゃくる。
女陰を押し分けて挿す摩羅の棒。抜き挿しで壺から溢れた汁が音をたててほとばしる。
「あぁぁぁ〜〜」「ぐぅぅぅ〜」「いぎぃ〜」
坊主は縛りを変え、前から後ろ、横から突き捲る。一度昇天したお梅は、堰をきるかのように間を置かず、幾度も昇天を繰り返す。絶倫の坊主も白い液を放つもじきにまた勃たせた摩羅を壺に納める。
「お梅、ええんか? どうなんじゃ?」
「いいぃぃぃ〜 い いぃ」
「旦那さま み みない でください まし」
「も… も もう… 堪忍して くださいませ」
「お梅は この先あっては 狂るうて しまい ます」
興悦は腰を上げ席を立つと、筆と紙を持ってお梅と坊主の傍へ移り座った。そして、交わる互いのものを紙に写しとる。
見ては写し、見ては写し… と。
坊主とお梅が一斉に昇天を迎える。興悦も筆を止め写しを終える。
興悦は写し描いた紙を千切ると、仰向けに横臥したお梅の胸元へ放り投げた。そして同時に言葉も投げ捨てた。
「この、淫蕩女が!」
… 完
仕置き寺【番外編】
「お婆、まだか⁈」
「もうじきじゃ、
餓鬼じゃねぇんじゃから、もうちぃと辛抱せぇ!」
儂はこの妻女を今日から世話ぁする老拙じゃ。この妻女、亭主とは別の男と姦通して仕置き寺に連れて来られた。昨日まで寺で坊主どもに散々折檻されて、けぇからは此処の蔵で村の男衆の慰み者になるんじゃ。
年増じゃが、おぼこのようなこの妻女、噂によると亭主の留守中に無理矢理、男漢に手籠にされてな。じゃが不尽にも亭主は、犯された妻女に不義姦淫めと怒ってしもうて、引き摺られるように仕置き寺に連れてこられたそうじゃ。
可哀想じゃが、、儂にはどうしようもできん。寺から言いつけられた勤めをするだけじゃ。
まず一番の段取りは清拭じゃ。昨日まで坊主どもに折檻されとる身じゃけぇ、汗としょんべん臭ぇ匂いが染みついとる。それから髪を梳いて白粉塗って口紅、頬紅、乳紅。女郎化粧が済んだら、仕上げは… これがまた、辛れぇ支度でのぉ、阿片や随喜芋を煎じた秘汁を女陰に塗りこむんじゃ。
この秘汁を塗られたひにゃあ、女陰が疼いて疼いて、痒ゆうて、痒ゆうて… 壺ん中を掻きむしってほしゅうなるらしい、じきに正気じゃおられんようになる代物じゃ。尻の穴にも塗るけぇ、そこも、そこも、いうてな…。
その汁で濡らした布巾を股縄でおさえて支度は終わりじゃ。
男衆は、そんな腰を振って悶える様を面白がってな、ついでに焦らして焦らして、終いにゃ節操な女が淫奔に成り下がって男の摩羅にしゃぶりつく。掻いて、掻いてぇ、と涎垂らしてねだるのを愉しむわけじゃ、それが、不憫…でなぁ。
この業を日に三人。三月(みつき)までの辛抱じゃ。中にゃ狂うてしもうた妻女もいたらしいぞ。まさに… 狂舞の悦楽地獄じゃな。
「婆さま、も、もう堪忍してください」
「その汁、その、汁は、もう… それだけは、」
汁を塗られる前に妻女が泣きながら懇願する。
老婆は躊躇してひと時手を止めるが、傍らの坊主が顎をしゃくって促す。続ける老婆の指。
「あ ぁ ぐ うぅぅ〜 あぁぁぁ」
支度を終えると戸を開けて、先頭で待つ男に手招きする。
「おおっ、ええんか?」
「もう、もう、たまらん!」
義母を縛って犯す
お義母さん、いらっしゃい
やっぱり来てくれたんですね
親父、出張だから
ゆっくりして居られるんでしょ?
さぁ、上がってください
コーヒーでも淹れますから
でも、びっくりしたなぁ
親父に紹介してもらった時
まさか、先生だったなんて
約束通り来てくれたんだから
あの事、親父には黙っておきますよ
先生、、いや、お義母さんのからだ
最高でしたよ
趣味が一緒だなんて、これも何かの縁ですね
まだあのアルバイトしてるんですか?
なんてお店でしたっけ?ほら、あのSMクラブ
ああ、もう辞めたんだ
親父と一緒になるから… でしょ?ですよね
またここへ来てくれますよね
これからは僕が、この縄で
お義母さんを満足させてあげますから
もう帰るんですか?
ねぇ、帰る前にもう一度、いいでしょ?
ほら、ここがまたこんなに…