妓艶屋日記【嬲られ女郎】
此処は娼楼「妓艶屋」。
おい、女将。昨日ここへ女郎が売られてきただろう。どんな素性な女だ?いつから店に出す?
あら、社長さん、お耳がお早いこと。彼女、未亡人の奥様、もちろん素人さんよ。義理の息子さんの借金のカタで騙されて連れて来られたの。でも昨日来たばかりで牢の中で縮こまって怯えてるわ。あの調子だと今日は無理かも。
そうか、それなら尚のこと頼みたいものだ。金なら多めに出しても構わん。女将、どうだ?
まぁ社長さん、そこまでおっしゃるなら、ふふっ、このくらいでどぉ?
女将も儂に劣らん商売上手だな。よかろう、話はついた。宜しゅう頼むぞ。
女将、あの女郎、別嬪じゃし、嬲り甲斐がある女じゃった、、それに、挿れ心地もなぁ。そこで相談なんじゃが、儂の得意さんで好色で虐め好きな男がおってな、明日はそいつと一緒でも構わんかのぉ?金は倍出すぞ。