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妓艶屋日記【嬲られ女郎】



此処は娼楼「妓艶屋」。


おい、女将。昨日ここへ女郎が売られてきただろう。どんな素性な女だ?いつから店に出す?


あら、社長さん、お耳がお早いこと。彼女、未亡人の奥様、もちろん素人さんよ。義理の息子さんの借金のカタで騙されて連れて来られたの。でも昨日来たばかりで牢の中で縮こまって怯えてるわ。あの調子だと今日は無理かも。


そうか、それなら尚のこと頼みたいものだ。金なら多めに出しても構わん。女将、どうだ?


まぁ社長さん、そこまでおっしゃるなら、ふふっ、このくらいでどぉ?


女将も儂に劣らん商売上手だな。よかろう、話はついた。宜しゅう頼むぞ。


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女将、あの女郎、別嬪じゃし、嬲り甲斐がある女じゃった、、それに、挿れ心地もなぁ。そこで相談なんじゃが、儂の得意さんで好色で虐め好きな男がおってな、明日はそいつと一緒でも構わんかのぉ?金は倍出すぞ。


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鬼畜野郎が良いですね

女郎のイロハも知らない訳アリ熟女を女将に金で口説き緊縛で身動きできない様にして玩具に・・
私も財があればしたいですね

Re: 鬼畜野郎が良いですね

鬼畜さん、ありがとうございます。
女将の存在が悲壮感を際立せますね。
私も財があれば、妓艶屋に通うかも^ ^

「娼楼」いい響きですね

今の世の中にも、風営法そっちのけの こういう性文化が欲しいですね。
会社の一回り上の先輩は赤線が健在の頃、女郎屋の女の部屋から会社に通ってたそうです。 給与は全部女に渡してた、これは粋ですね。

Re: 「娼楼」いい響きですね

choboさん、ありがとうございます。
赤線という響きも昭和ぽくていいですね。
私の街では、昔、河の中洲にあったそうです。
「泥の河」という映画を思い出します。
プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
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