妓艶屋日記【早紀 参】
男達「奥さん、遠慮せんでええからな」
「素直になったほうが気が楽じゃ」
「逝きたきゃあ、逝かせてくださいって」…
うふっ、早紀さん、そんなこと言われたって猿轡されてるのに無理よねぇ。でも、次第に感じてきているらしいわ。女の私から見ればなんとなく分かるの。あの表情、苦しいというより気持ちよくて喘いでいる感じよ。あっ、早紀さん、逝きそう。あのお薬塗られて、あんなに擦られたら当然そうなるわよねぇ〜。
早紀「んぐっ、んんぐ、んんんぐぅぅ〜」
男達「おおっ、潮を吹きよった」
早紀「んんぅ、んぅ」
男達「そうか、そうか、気持ちええかぁ」
「だいぶほぐれてきたようじゃのぉ」
「もう、ぐちょぐちょじゃあ」
「ビラビラもいやらしゅうなって…」
男達「儂らは二人、あんたは一人」
「おまんこだけじゃ足りんのぉ」
「こっちの穴もほぐしちゃらんとなぁ」
やっぱり、、そうなるわよねぇ。このお客さん達、二本刺しが好きなんだから。うふっ、その前の儀式もね。早紀さん、それ聞いてまた暴れだしちゃった。ここへ連れて来られたとき、目を剥いて怯えるようにじっと睨みつけてたのが浣腸器。とうとう使われるって察したのね。
早紀「ん、ん、んんぐぅ〜〜、んぐ〜っ」
男達「おお〜、まだ元気がええのぉ」
「心配せんでええ」
「尻の穴も使い込みゃ、じきに気持ちようなる」
早紀「んぐぐ、んぐぅぅ〜〜〜」
早紀さん、抵抗も虚しくお股を大きく拡げられる格好で縛られちゃった。お尻の穴も丸見え。その前でお客さん達が浣腸の準備をするもんだから早紀さんの目からは涙がボロボロ。ひとりが大きなタライを持ってきたのを見て、また急に首を激しく振って…。浣腸だけならともかく、人前でアレ出すとこ見られるんだもの、それは… 死ぬほど恥ずかしいわよねぇ。
男達「これでよし、と」
「そうじゃ、猿轡を外しちゃろうかのぉ」
「でもな、騒ぐなよ」
「騒ぐと、出したもん喰わせるからな」
早紀「お おねがい ゆるして」
「ゆるして ください なんでも、」
「なんでも いうこと ききますから」
「それだけは ゆるして おねがい」
「おねがい します」
男達「儂らがあんたを仕込んじゃるけぇ」
「まかせときゃ、極楽へ連れてっちゃる」
「そうじゃ、」
「この穴にも疼くやつ塗っちゃるかのぉ」
男達「ほら、力抜けぇ」
「先っぽが折れたら、突き刺さるぞぉ」
つづく …