妓艶屋日記【早紀 弐】
抱えられてお部屋へ連れて行かれた早紀さん、もう観念して諦めたかと思ったけど、寝具とその周りに置いてある色んな責め具を目にしたとたん、また暴れ出したらしいの。ドタンバタンて余りにも騒々しいから心配になって覗いてみたら、早紀さん、汗まみれになって泣きながら抵抗してたわ。
早紀「いやっ、いやっ、おねがい!ゆるして!」
「なわを ほどいて!」
「ゆるして、ゆるして ください」
でも抗えば抗うほど男達の欲情の油に火を注ぐのよね〜。暴れて縄が擦れて、肌が赤くなって、早紀さん… 痛々しい。
男達「どっちにせぇ俺らのチンポを咥え込むんじゃ」
「ほれ、おマンコ柔らこぅほぐしちゃるけぇ」
「その前にな、これ塗って気分出しちゃるわ」
「ムズムズして堪らんよぉなるけぇ」
「ほぉれ、どうじゃ」
早紀「いやっ、いやっ。やめて!」
「そんな… そんなの、いやっ!」
「あっあぁ… ああぁぁぁ」
私、お客さんにお願いしたの。他の女郎達が怯えて怖がってるから、ちょっと静かにさせてくれない?って。そしたらお客さん、早紀さんに猿轡して。それに塗られたらお薬が効いてきたのか、大人しくなって…。また暫くしたら腰やお尻をもぞもぞ。なんかね、おねだりしちゃってる感じ?、うふっ。
男達「ほほぅ、気分が出てきたようじゃのぅ」
「心配せんでえぇ」
「じきに極楽へ連れていっちゃるけぇ」
「まずはこの、ブツブツの張り型からじゃ」
「おぉ、そうじゃ、そうじゃ」
「腰を振れ、尻を振れ、もっと、もっと〜」
「色っぺぇのぉ、堪らんのぉ〜」
「おおぅ、もうグチュグチュじゃあ〜」
早紀「んぐ んぐ んぐぐ」
「ぐ ぐぅ ぐぐぅ」
「んんぐ〜〜っ」
男達「どんな?うめぇかぁ?」
早紀「んんんぐぐぅ」
男達「ほうか、ほうかぁ」
「お代わりが欲しいんか?
「ほんなら、次はこの随喜じゃぁ」
つづく …