獄炎屋敷
三日置き、男は夕刻になると私を蔵に連れて行き、縄で縛ると其処にある様々な責め具で私を甚振り弄びます。
私は余りの激感に赦しを乞い、泣き、叫び、悶え苦しむのです。
男はそんな私の姿を眺め愉しみ追責の限りを尽くします。
それは、欲情を煽れるまでに溜める為に。
やがて男は催淫に極まり、血走った獣に化して私を襲い犯します。
夜が明けるまで幾度も、幾度も… 。
幾度も注ぎ込まれると、私は縄を解かれ母屋に連れて帰され、家事をさせられながら男達の世話をします。
そうです、この屋敷には三兄弟の男が住み、代わる代わる… 私は嬲られるのです。
ある日、道に迷ってこの屋敷の門を叩いた日から… 。