妓艶屋日記【からくり木馬 弐】
早紀さんもとうとう力尽きて、男達に服を剥ぎ取られて真っ裸。でも、抱えられて木馬に乗せられようとした時にまた最後の力を振り絞って抵抗しだして…、男達もいい加減嫌気がさしたのか、早紀さんを縄で縛って木馬の上に吊るしたの。股を大きく拡げられて。そうそう、木馬の上の天井には滑車が付けられてて自在に降ろせるようにしてあるのよ。
男達「早紀さん、こりゃ、ええ恰好じゃ」
「年増女を甚振るんは堪らんのぉ」
早紀「おねがい… おろして…」
「なんでも、いうこと… ききますから」
「これだけは、これは… ゆるして」
吊ったままの早紀さんを眺めて笑ってる男達。早紀さんは股の下にある異様な張り型を見つめて泣いてる。お漏らしした雫も、その張り型の先っぽにポタリと落ちたりして…。
男達「そんじゃあ、始めるかのぁ」
「早紀さんよぉ、暴れたら太てぇ方が、
尻の穴に入るかもしれんぞぉ」
早紀「い、いや… やめて… ゆるしてぇ」
男二人が縄を握って緩めて降ろす役目で、もう一人の男は早紀さんの腰を持って狙いを定めてる。
男達「ええか?、も少し前か?」
早紀「いやいや、だめぇ〜〜 いやぁ〜」
言い忘れてたけど、両方の張り型に何か白いお汁のようなのを塗ってたわ。あれ、もしかしたら…。
… ヌル …
男達「おおっ、入ったぞぉ」
早紀「あ… あああぁぁ」
「い、いた… いたい」
男達「大丈夫じゃ、じきに気も変わるけぇ」
早紀「な、なに?」
「なに… なにしたの?」
「か、かゆい… かゆい…」
男達「ほほぉ、そうか、そうかぁ」
「こりゃあなぁ、山芋の汁なんじゃ」
やっぱりねぇ、あの山芋を擦ったお汁、むずむずして熱くなったりする他の薬草も混ぜてるから効き目凄いのよねぇ。
早紀「い… いや、ぬいてぇ、おねがい… 」
男達「そうか、それじゃあ抜いちゃろう」
男達、滑車で早紀さんの体を吊り上げた。抜かれた張り型からおま○こに繋がったお汁の糸がいやらしい…。
男達「どうじゃ?早紀さん、抜いてやったぞぉ」
「楽になったかぁ?」
早紀「あぁ… あああぁぁ〜〜」
「か、かゆい、、かゆいのぉ」
男達「そうか、そりぁ困ったのぉ」
「どうする?ここままにしておくか?」
早紀「……うぅ…」
「お、おねがい… なわを、ほどいて」
男達「悪りぃけど、それは出来んなぁ」
「さぁ、どうするかのぉ」
そんな押し問答を続けてるうちに、早紀さんの体からは脂汗。そして鳥肌が… 腰とお尻もくねくねしだして…。
早紀「… おろして、… いれて」
男達「はぁ?今なんちゅうた?」
早紀「… おろして ください いれ いれて」
男達「どうしたんじゃ?また跨りてぇんか?」
早紀「お、おねがい はやく」
男達が縄をゆっくり緩めて、張り型がまた早紀さんの中に…。張り型が納まったときの早紀さんのあの安堵の顔、少し微笑んだようにも見えたわ。
早紀「あぁぁ〜 あああぁぁぁ〜〜」
男達「自分で擦ってみぃ!掻いてみぃ!」
「そうじゃ、お核もビリビリしちゃろう」
男達、通電のからくりボタンも押して摘みも回して強くしたり。ハンドルも回して伸ばしたり回転させたり。早紀さんは体を仰け反らしたり震えて痙攣したり…。
お客さん達も意地悪よねぇ。早紀さんが逝きそうになると、また吊り上げて暫く放置。そして張り型にお汁を塗り足して、早紀さんの懇願でまた降ろして、の繰り返し。
同時に蝋燭垂らされたり鞭打たれても、早紀さんはもう一心不乱で、入った張り型を中の肉壁に押し当てながら悶絶状態。挙げ句の果てに蝋や鞭を「ちょうだい」って欲するまでになっちゃって。まさに悦楽地獄の堕景だわ。
それからのお客さん達、三角木馬のからくりを駆使して早紀さんを一晩中甚振り続けたみたい。
早紀「あああぁぁぁ〜〜〜 い、い、」
「いいぃ いいいぃぃ〜 ああぁ〜〜」
つづく …