悦虐主婦 麻里【情炎】
その日の彼はいつもと違っていました。
表情は厳しく口数も少なく、
私と目も合わさず黙々と準備を進めています。
麻縄のしゅるしゅるという音だけが、
暗く静かな部屋に響いています。
無言の合図で私は服を脱ぎます。
いつもより きつく固く縛られ、
いつもより 乱暴に体を揺すられ、
いつもより 大きく体を開かされ、
いつもより 耐えることを強いられました。
そして濡れて乱れ散った私を、
彼は縛ったまま犯し続けました。
いつもより ずっと烈しく永く、
いつもより 熱く尖ったもので、
いつもより 私は … 満たされました。