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恥辱の菊



女将のいる部屋

女将「あら、中原先生、ご休憩なの?」
中原「ああ、、冷たいお茶をくれ」
女将「まぁ珍しい、お酒じゃなくていいんです?」
中原「いや、お茶でいい」
女将「ふふふ、随分気合いが入ってるみたいね」
  「汗びっしょりだし…」
中原「・・・・・」
女将「和子さん… 大丈夫かしら」
  「先生に責められて… 今、もうぐったり、、なんでしょうねぇ」
  「なんか、羨ましい…」
中原「…よく言うな、前、許してくださいって泣き喚いていたのは何処のどいつだ」
女将「だって・・先生…すごくて…」
  「狂い死にしちゃうって、、あの時、本気で思ったんだもん」
中原「それより女将、あの権蔵という男、どうにかしろ!」
  「襖から覗いてばかりいて気が散って仕方がない」
女将「あら、、また? ごめんなさい、よく注意しておくわ」
  
中原がお茶を飲み終える

中原「そろそろ戻る」
女将「あら、もう?」
中原「女将、ちょっと手伝ってくれ」
  「例のもの、準備して部屋まで持ってきてくれるか?」
女将「え?いいの? わっ、嬉しいぃ~~、ふふ」








女将が襖の外で

女将「先生~、入っていい?」
  「お邪魔しまぁ~~す」
和子「・・・・???」
  「・・ど、どうしてあなたがここへ?」
女将「あらま、和子さん、すごい格好ね、ふふふ」
和子「・・・み、みないで、お願い、、で、出てって」
女将「私、お手伝い頼まれちゃって、、ふふ、みんなで盛り上がりましょ」
和子「嫌!嫌!…あっちへ行って」
女将「先生、これ、ここへ置きますね」
  「和子さん? これわかるでしょ、お風呂で見たもの」
  「ふふ、いよいよお出ましね、これから、先生にお使い戴けるのよ」
  「お腹のものをぜ~んぶ出して、それからねぇ…」
中原「おい!余計なことを言うな、、部屋から出させるぞ!」
女将「ごめんなさ~い」
  「和子さん、あとのお楽しみだってぇ、ふふふ」



11_7b.jpg



中原が準備をしている 和子がじっとその様子を見ている

和子「・・・・・・い・・や」
女将「和子さん、いよいよねぇ、ふふふ」
和子「・・・お、お願い」
  「そんな、、そんな酷いこと・・・やめて」
中原「・・・・・」
女将「先生、、そんなに? 多すぎない? 壊れちゃうわよ」
和子「い・・・いや・・いや・・・いや」
中原「女将、そこの薬を塗って、指でほぐしてやれ」
女将「ああこれ?、このお薬ね、はいはい」
和子「や、やめて・・・おねがい・・」
  「ほかのことは、、なんでもするから・・・やめて・・」

襖の外 権蔵が股間を握って覗いている

中原「女将、しっかりおさえていろ」
女将「はい、、先生、、こうでいい?」
和子「や・・・やめて・・・ああ…あああ」
女将「和子さん、暴れないで、、先折れちゃったら怪我しちゃうわよ」
中原「おい!、しっかりおさえていろって言ってるだろ!」
女将「和子さん!」
和子「あああ・・・ああ・・んんんんううぅ」
女将「そう、そう、、和子さん、、いいこねぇ」

権蔵は屈み込み両手で耳を塞いでいる


  「んんん・・ぐぐ・・ううぅう・・・い」
     「い・い・・いやぁぁあああ」




11_7c.jpg



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鐸さま

あぁ・・


鐸さまの絵。

鐸さまの責め。

今の真理子の脳裏には、和子さんになって責め苦をうける妄想の虜になっています。

両手の自由を奪われて、乳房に縄化粧を施されて・・

恥ずかしいくらいに秘部を開かれたまま竹に固定される。

あぁ・・

いやっ・恥ずかしい。

な・縄をほどいてください。

どれだけ辱しめると言うの・・

鐸さま。

同性に見られ責められる屈辱的な性為。

体が熱くなってます。

あぁ・

恥ずかしい。

鐸さま。

ありがとうございます。

最高です!

やはり、和子さんの同性に見られる屈辱感がたまりませんね。
とてもいい!
団鬼六氏の世界に踏み込んだ感じがします。

真理子さん、和子さんのような被虐のヒロインに憧れますか?

真理子さんへ

果てのない、しきれない想いの欲情。
描いていると深みにはまっていく自分がいます。

「どれだけ辱しめると言うの・・」

その言葉がまた我を忘れさせて…。

ありがとうございます。


SEAさんへ

私も団鬼六は好きです。
貞操と背徳、その昭和的な匂いもいいですね。

被虐のヒロインは熟女が似合う。私の持論です ^^

ありがとうございます。

ただいま。

夕飯の支度してました。

SEAさま。

緊縛されての辱しめ。

複数の男性の全裸。

同性からの責め。

嫌悪する男性のものを舐めさせられる。

体の中に精液を流され汚される。


死んでしまいたいほどの辱しめを、受けても女は死ねないのです。

現実にはありえないシチュエーションだからこそ私の妄想の炎が燃え盛ります。

恥ずかしいくらい淫らな妄想の世界。

そこに沈むのが好きです。

鐸さま

今宵も真理子の被虐妄想のスイッチが入りそうです。

何度も読み返しました。

気がついたら下着が汚れていました。

そして今日は汚した下着を着替えずにスーパーにお買い物に行きました。

はしたなく淫らな所業をお許しください。

鐸さま。

SEAさま。

一つお願いがあります。

私のことは呼び捨てにしてください。

お願いいたします。

女将のように呼び捨てはしません

真理子さん
女将が和子さんを呼び捨てにしないのも理由があります。
敢えて、<さん>付けにすることで恥辱感を高めると思います。

女将のように、<さん>付けで呼ばせてくださいませ。

SEAさま

わかりました。

お任せします。

ここでの私は妻でなく、母でなく一人の女として淫らに従順でありたいと思ってます。

私にとってここは赤裸々に振る舞える世界なので。

書き込みをみたり書いたりすることに陶酔してると思います。

真理子さんへ

お帰り。真理子(一度だけ ^^ )

妻であり、母であること。そして、その前に一人の女であること。
ここでは淫蕩でいてください。
私の絵で貴女を、縛り、嬲り、辱めましょう。

私も出来ればこれから、真理子さん でお願いいたします。
あとの語尾で迷いそうです。

陶酔

好きな言葉。
管理人さんの絵に想いを馳せてくださいませ。
毎日のコメント、楽しみにしています。

鐸さま

わかりました。

鐸さまが操る被虐のヒロインを妄想しながら淫らな女に、なることをお許しください。

和子さんの心境は今、これからどんな辱しめをうけるのか・・

責められ続けて下半身が鉛のように重たく。

でもまだ官能の火は燻ってる。

心の底から嫌悪してるのに淫らな血が自身を狂わすことを怖れてる。

いっそ気がおかしくなった方が楽なのに。

女将さんの存在がそれを許せない。

男性の前ではどんなに乱れようと異性であるから諦めもつきます。


でも同性である女将さんの前では決して乱れた姿を見られたくない。

女将さんの冷笑を見たくない。

そんな妄想に繋がります。

あぁ・・

後生ですから女将さんは席を外して!!

いやぁぁぁ・・!!

鐸さま

お疲れ様です。

立冬になり、いよいよ冬の到来ですね。

冷え性の私には厳しい季節です!Σ(×_×;)!

鐸さま。

和子さんは時折、赤い褌を着せて貰えますがほとんど素肌に縄だけですね。

かろうじて秘部が隠れるだけの衣装。

そんなたよりない下着でも無いよりはマシです。

でもすぐに淫獣達にほどかれてしまう。

最下層の身分に落とされたまま性奴隷の姿で生きるのが和子さんです。

真理子のこと

鐸さま

昨夜の真理子はお風呂の中でも一人いけないことをしてしまいました。

和子さんのことを読んで高揚していました。

シャンプーのキャップをくわえ、和子さんの口かせの真似事をしたのです。


1、2分はなんともなかったのですが、やがて唾液が溢れてあごにつたわりました。

頭の中は被虐の妄想です。

後ろ手にタオルを握り、たくさんの男性の前で口枷をされて全裸を晒している。

体が熱くなり唾液が、糸を引いて乳房を濡らします。

まるで秘薬を塗られたみたいに私自身が淫らになっていく。

唾液が乳房からお腹に。

お腹から恥毛に流れて。

我慢できなくなって淫豆を弄ってイキました。

つたない文章と淫らな私をお許しください。

鐸さま。

ここに書き込むごとに淫靡になります。

連続の書き込みごめんなさい。

真理子さんへ

謝らなくていいです。
いつでも、好きなときに書き込んでください。

それを読む私も、情景を思い描いています。
その情景は鮮明な絵になっています。

さらに絵巻となって続きます。
見ていた男達は湯船から上がり、
口枷を外し、その代わりに「生き物」を唇の中に入れていきます。
その「生き物たち」は熱く固く大きくなります。そして…順番に…。

風呂場は序の口、なにしろ男達は絶倫なのですから。 可哀想に…。

真理子のこと

鐸さま。

あぁ・・

たくさんの男達の視線。

どの目も捕らえた獲物に群がるような獣のよう。

今まで優しくつつましく生きてきた私。

怒鳴られたり強要されたこともないのに、頬を平手打ちされただけで抵抗力を失う。

あぁ・・

い・嫌ぁぁ

こ・怖い!

誰か・助けてぇ・・

心の悲鳴が声にならない。

全身が震える・一人では立ってられないくらい膝がガクガク揺れた。

男に頭を押さえられ立て膝に。

私の視線は男達の腰の位置となり嫌がうえでも一物が見える。

鐸さま。
妄想絵巻・

また、今夜も乱れてしまいそうです。


お帰りなさい

鐸さまのコメントが、入ったらお帰りなさいって言おうと思ってたのに忘れてました。m(__)m

では

改めて『お帰りなさい』


真理子さんへ

ただいまです ^^

男達に、寄って集って衣類を脱がされ、下着を剥がされる。
そんな経験なんて普通、ないですよね。

ひと気のない山奥の土蔵。かびて朽ちた匂い。
そこで飼われ、男達に飽きられるまで嬲られ弄ばれる。
悲鳴なんて誰にも聞こえない。助けなんて来ない。
男達に飽きられるまで嬲られ弄ばれる。
でも、、いい女だから飽きられない。

そんな妄想絵巻はいかがですか?

鐸さま

はい。

土蔵の中。

今が朝なのか夜なのかわからなくなるくらい責められ続けられたらおかしくなりそうですね。

逃げてもここがどこかもわからない。

逃げ切れなかったら、どんな恐ろしいめにあうかわからない。

恐くて逃げる気力さえなくなります。

そんな中で被虐のヒロインはどんな風に変わっていってしまうのか・・

我を忘れるくらいに責められた後は我に返る時間も必要ですね。

鐸さま。

今夜はたくさんの方の一物を口に含む妄想で早くお風呂に入りたくてたまりませんでした。

いろんな形、長さ、太さを感じるためにお風呂で10本の指を丁寧に舐めました。

親指の太さ、中指の長さ

浅く深く舌を使って唾液まみれになった指。

深く指を入れると嗚咽がでます。

でも気がついたのですが、吐きそうになった時の唾液は水泡ができ、粘着力があり糸を引きます。

乳房にまぶすとローションみたいにニュルニュルに・・

その指を秘所にあて擦りながら果ててしまいました。

また、ふしだらな行為をしてしまいました。

この三日間は連続オナニーしてしまいました。

鐸さまの刺激は真理子を狂わせてます。

おやすみなさい。

今日はSEAさまは来られませんでしたね。

私があまり書き込みしすぎでしょうか?

楽しんでいますよ

管理人さん
由美子さん

昨夜も拝見しています。
毎日、コメントを拝見するのも楽しみですから。
書き込みすぎなんて、思っていません。
どんどん書き込んでくださいませ。

お二人のコメントを拝見しながら、団鬼六氏の作品と重なり合わせてました。
『紅姉妹』・『人妻蟻地獄』
どちらも、小川美那子さんが被虐のヒロインを演じられました。
麻縄がとても似合う女性です。また、緊縛の美しさを感じます。

さて、由美子さんにも、麻縄で後ろ手に縛られ、果てしない調教が待ち受けています。
そして、和子さんと同じ道を歩まれます。今の生活には二度と戻れません。

今日もコメント楽しみにしていますよ。
早朝より失礼しました。

浣腸責めの続きが楽しみです。

すごく興奮します。
良い年した熟女が浣腸で責められて、とても人に見せられない姿を晒す。
分別がある女性にとってはこれ以上にない恥辱だと思います。
それも同性がいる前での責めはその屈辱感をさらに増すことでしょう。
やっぱり、熟女を責めるには浣腸が1番ですね。

おはようございます。

鐸さま

SEAさま

おはようございます。

靖孝さま初めまして。

SEAさま

遠慮なさらないでくださいね。

いつも私の恥ずかしい愚文を見ていただきありがとうございます(笑)

団鬼六?

確か鐸さまも引用されてましたね?

なんと読めばいいのでしょう?

だんきろく?

だんおにろく?

一度調べてみます。

鐸さま。

お疲れ様です

被虐のヒロイン

真理子さん
”だんおにろく”と読みます。
近年の代表作は「花と蛇」。杉本彩が演じてました。彼女の緊縛姿の美しかったこと。

管理人さんの描く被虐のヒロインは、きつく縛られ、執拗な調教を受けて、秘めていたマゾ性を開花させられます。
真理子さんは、ご自身を被虐のヒロインと重ねていくことで、秘めていた想いが込みあがってきているのでしょう。
舞台は整いました。
真理子さんを縛る麻縄が、今か今かと待ち受けています。
どうぞ、被虐のヒロインを演じてくださいませ。


真理子さんへ

お風呂場は、
真理子さんが淫夢に耽る場所なんですね。

ある日、そのお風呂場から上がってみると家族は誰もいない。
部屋には見知らぬ男たちが、白い布団を囲んで胡座をかいて待っている。
責め立てられる道具が布団の上に並んで…。

もしかしたら…
夢の続きがあるかもしれませんね。

靖孝さんへ

とんでもないこと…、ですね。

ひとの手で排泄に導かれること。まして、ひとに見られること。

貞操と羞恥を重んじる昭和に生きた女性だからこそ、
とんでもないこと に欲情するのでしょう。

ありがとうございます。

SEAさんへ

団鬼六の昔の映画(題名は忘れました)で、
嫌がる谷ナオミに男が、床に散りばめられた責め絵を見せ、
「どの絵がいいんだ? 同じように縛って責めてやる」
という場面があったのを思い出しました。

真理子さんを、そんな目に遭わせるのはいかがでしょう?

団鬼六

SEAさま

調べてみました。

官能小説家とありますがSMでは有名な方だったんですね。

SEAさまも鐸さまも影響をうけるほどのカリスマ的な方なんでしょう。

あぁ・・

SEAさま

麻縄が待っている・・

縛られて自由を奪われる。

がんじがらめにされて肌を露出させられる。

妄想の世界に入り込んでしまいます。

鐸さま

真理子さんをそんなめにあわせる・・・

ダメっ・・

秘所がキュンってなりました。

【バスタオルを胸に巻いて浴室を出る。】

真理子「だ・誰ですか?」

真理子「貴方たちは!」

真理子「警察を呼びますよ!」

帰って下さい!

見知らぬ男達が布団を囲んで座っている。

恐怖の余り声をあげて叫んだが男たちはニヤニヤと笑っている。

逃げるどころか私に近づいてきた。

真理子「帰ってください!」

私はやっとの思いで口にだしたが体がガクガク震えている。

近寄った男が、私の頬をビンタした。

二発、三発!

容赦はなかった。

そして私がひるんだ時にバスタオルを剥がし布団の上に突飛ばした。

私は突き飛ばされ両ひざをつき、両手で倒れるのをかろうじてのがれた。

男たちの前で乳房が上下に揺れた。

男たちの前で四つん這いの格好になる。


身を隠すバスタオルを剥がされ、肌を隠す為に丸虫みたいに丸くなるしかなかった。



真理子さんへ

「丸虫」という例えの描写がいいです。

男達がそれぞれの手足首を持って引っ張り合い、
素っ裸の躰が開かされていく様(さま)に想像が続きます。

団鬼六のSM小説が載った雑誌は、
私が少年の頃、隣町の本屋でこっそり立読みしてました。
別の雑誌にはさんで。

「裸」と「縛り」の言葉だけで痛いくらいに勃起してました。
「四つん這い」「丸虫」だったら射精してしまったかも(笑

SM雑誌

管理人さん
そうそう、SM雑誌。
私は高校の時、古本屋で見つけて立ち読みしてました。
店員に白い目で見られながら(笑)
SM秘小説は、好きでしたね。連載小説を読みながら頭の中でイメージする。挿絵も刺激的でした。
SMがまだマイナーな昭和の良き時代。
緊縛そのものに、ロマンを感じました。

今の時代はメジャーになりすぎて、物寂しさを感じています。

SEAさんへ

そうそう、禁断の世界です ^^

猥褻な描写も未知の言葉だらけ。未熟でした。
濡れる?どこが?おしっこ?(笑
ありったけの想像力を駆使して官能してました。

昭和的な情緒でしたね 。

プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

リンクはご自由に。(ご一報頂ければ有り難いです)
色々なご意見やご感想もお待ちしております。

※メールフォームは現在使えない状態です。
メールは直接下記のアドレスよりお願いいたします。
in_en_garou@yahoo.co.jp

では、お愉しみください。
………………………………………………………

Twitter始めました。

淫艶画牢・鐸 @in_en_garou
↑こちらにも載せていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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