獣縛りの女
男は宴の客の前で私の着物を剥ぎ素っ裸にすると、獣縛りで吊るしました。そして男の顔の辺りまで滑車を上げると暫く眺め客に披露し、大袈裟な仕草で晒された陰部を覗き込みました。そしてわざと派手な音を立てて舐めながら、淫具を徐に手にするとそれを壺に刺し込み、出し入れさせながら捏ねるように回しました。前の壺を散々に弄び、飽きたら後ろの菊の壺も。
私は死ぬほどの恥かしさに気を失いかけましたが、男は構わず両穴の抜き差しを続け、それ故の激感に呼び醒まされ、幾度となく昇り詰めさせられたのです。
そして別の男が登場すると、その男は吊るした獣縛りのまま熱蝋を私の体に垂らしました。もう一人の男は前後ろの壺を弄り続けています。体にこびり付いた蝋は鞭で払い落とされました。蝋と鞭と淫具の刺激は今や疼きと痺れになって、昇天の度に痙攣を繰り返しています。
やがて二人の男は褌を解くと、滑車を巻き男達の腰の辺りに下げて、硬く大きくなった肉棒を私の口の中に押し込みました。涎は口から溢れ頬から額を伝いボトボトと床に垂れていきます。
口から肉棒を抜いた一人の男は後ろに回ると狙いを定めて私の壺に刺し込みました。もう一人の男の肉棒を咥えさせられたまま。そして交互に姦通して私の中に射精したのです。残った種汁は絞りながらまた私の口の中に。
男は私の壺にホースを入れると水を流し込みました。そして私の中の種汁を綺麗に洗い流すと、、客を誘ったのです。手を挙げて指名された客は私の顔の前に立ち肉棒を差し出し、また姦通されました。終わると別の客が…。
三日置きに、この宴は開かれます。
私は、次はどんな縛りで嬲られるのでしょうか?