娼楼「妓艶屋」の遊女 五十路の弥生
[女将の言葉]
今日のお客様は、ふた山越えた村の寺からやって来る二人の坊主。お忍びで月に一度か二度、この妓艶屋に遊女を買いに訪れるの。この二人、似てると思ったらどうやら双子らしいわ。
坊主達の絶倫ぶりは妓艶屋の遊女の間では噂になってて、相手をするのをすごく嫌がってるの。坊主達の部屋からは、喘いでいるのか悲鳴なのか、遊女が一晩中泣き喚いているのが響いてる。
朝方、部屋を片付けに行ってみると、坊主達のなのか遊女のなのかわからないお汁でいつも布団は染みだらけ。むっと胸にくる体臭も部屋に充満してて、三日間は窓を開けておかないと匂いが取れない有様なの。相手をした遊女は、いつもその汚れた布団の上で屍みたいに横たわってるわ。
今夜、その坊主達のお相手をするのは、一週間前にここ妓艶屋に連れて来られた弥生さん。もちろん坊主達の噂は伝えてないわ。
私はいつも通り、お客様のご要望に合わせた支度をして、弥生さんにお化粧をして、部屋に連れて行って正座させて待たせておくの。
支度した悍ましいお道具の数々を見た弥生さん、可哀想に、目を潤ませて怯えて震えていたわ。
小一時間経つと、いつも通り啼き声が聞こえてきて、その声が段々と大きくなって、激しくなって、号泣と叫び声に変わっていったの。坊主達は無言。弥生さんの悲鳴だけが屋敷中に響き渡って…。
遊女達が嫌がっているのは、辛いだけじゃないの。自分の体が得体の知れない生き物に化けてしまうんじゃないかっていう怖しさなの。体中の隅々まで弄られて掘じくられて、悦楽地獄に堕とされる…。
実際に、その日を境に…、淫蕩に成り下がってしまった遊女もいたわ。
まだまだ宵の口、弥生さん、正気でいられるかしら?
コメントの投稿
表現が凄い!
「体が得体の知れない生き物に化けてしまう怖さ・・・」女の快楽の奥の深さは底なしですからね!
淫蕩に陥ってしまった女性は、たまらなく可愛いです。
淫蕩に陥ってしまった女性は、たまらなく可愛いです。
Re: 表現が凄い!
choboさん、ありがとうございます。
自分で制御できない悦楽と狂喜。
普段見せない感じ方を見ると可愛いですよね。
自分で制御できない悦楽と狂喜。
普段見せない感じ方を見ると可愛いですよね。
改めて凄い!
鐸様の色責めに興奮状態です。前に話したビジネスホテル勤務のTMと言う熟女無修正もこの緊縛坊主二人に徹底的にいたぶって下さいませ。オ○ンコに茸がはえぬ暇も無く一睡もさせないのは酷なので睡眠は4時間にして客を取らせて下さいませんでしようか。お願いしますね!それと正月には御節料理を全裸に盛り付けて女体盛り付けて下さいませ!今にして思えば昨年、今年と勤務先のホテルで販売した御節料理、(決して安くは無い)その上食べもしない恵方巻に鰻の蒲焼き購入したのにさせなかったTMを拉致して強制的に働かせて下さい。
Re: 改めて凄い!
潮来の伊太郎さん、ありがとうございます。
女体盛りで周りから箸でつつく、っていい情景ですね。
女体盛りで周りから箸でつつく、っていい情景ですね。