妊娠線のある女
男は「奴隷契約書」を差し出し、私に読ませ、指を切り血印を押させました。
男「今からお前は俺の奴隷だ」
「着ている物を全部脱げ」
私「 … はい … 」
私は男の前に立ち、言う通りに全裸になりました。そして男は私の体を舐めるように隅々まで眺めていきました。
男「この腹の線は何だ?」
私「 …… 」
男「何だと訊いてるんだ」
「俺の質問にはすべて答えろ」
私「 … 妊娠線です」
私がそう答えると男は、人差し指で数えるようにひとつひとつなぞっていきました。
男「子供がいるのか?」
私「 … は い」
男「何人だ、男が女か、歳はいくつだ、」
私「娘が二人です、21歳と19歳 … です」
男ははそれを聞いてニヤリと微笑み、暫くして言いました。
男「お前がもしこの契約を破れば、」
「代わりに娘がやることになるぞ」
私「えっ?そんな… いや、いやです!」
男「だったらお前が俺の言う通りにすればいい」
私「 …… 」
男「じゃあ、始めるか」
「そこの縄を持ってこい」