女囚嬲り責め
「今来た女囚は誰だ?」
「何処かの侍の後家女らしい」
「罪状は?」
「不義密通」
「後家でも不義になるんか?」
「姑が訴えたみてぇだ」
「なら、死罪か?」
「いや、どうやら双方銭のやり取りで折り合いをつけて、女は尼寺へ送られると」
「時は?」
「三つ月の間は此処の牢じゃ」
「それにしても、えぇ女じゃ」
「あぁ、ちと年増じゃが色気がある」
「どうじゃ、いただくか?」
「えぇなぁ、それなら離れの牢に移すかの」
「ほれ、こりぁなんだか分かるか?」
「肥後随喜と言ってな」
「これを女壺に咥えると快がるらしいぞ」
「儂らの慰み者になる前に此れでほぐしちゃる」
私は牢番達に毎日のように嬲られ、姦通されました。
牢番達はいつも、手始めに手管や随喜で…
たった一度の密通。
それも、姑の連れに蔵に押し込まれて無理矢理に…。
ただ、亭主に先立たれて、長年の間男を知らぬ体が、それ以来火照ってしまったのは紛れもない誠でございます。
毎夜、牢番が牢にやって来ます。
私を姦通するために…
やって来た牢番の姿を見ると、身震いがするのです。
何か得体の知れないの魔物を見ているような…。
そして、体の芯が熱くなり、奥の方から湧いてくるものがあるのです。
「おめぇの壺は按配がえぇ」
「尼寺なんぞ勿体無いのぉ」
「まぁ仕方がねぇ」
「それまで、たっぷり愉しませてもらうでな」
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No title
僕も牢番になりたいのですが?雇用出来ますか?
Re: No title
潮来の伊太郎さん、ありがとうございます。
出来ますよ^ ^
私も牢番になりたいですね。
出来ますよ^ ^
私も牢番になりたいですね。