昭和淫虐物語
男の犯した不行、不仕末。それは、妻を持ちながら同じ村の女と姦淫したことであった。姦交した女にも夫がいた。いわゆる現在においての不倫である。
村には暗黙の掟があった。寝取られた夫が罪の采配をする。それは謂わゆる男の妻に償わせること。その報いの所業は酷なものであった。
妻は捕らえられ、村外れの蔵に閉じ込められる。其処は置屋となり、先ずは寝取られた夫から辱めを受け、その後で村の男衆に順に慰み者にされる。
妻は四十路を過ぎた年増であれど村一番の別嬪な女だった。
実の話の本筋はこうだった。
此の女を手篭めにしたいが為に、村の男衆の策略によって夫は故意に嵌められて罪を被された。当の主導者はまさしく寝取られ夫とその女房。寝取られ夫は他人の妻の美貌に魅せられ、女房は夫の使う色目に嫉妬して、美しい妻を蔑めるべく其の夫を誘惑した。
蔵の牢に入れられた妻は身包みを剥がされ全裸にされた。その日から代わる代わる村の男衆が置屋を訪れて妻を嬲り甚振った。時には同時に複数の男衆に…。
夫は村を追われ、妻は置屋に居る。
抗い続ける妻は縛られたまま、今日も村の男衆に嬲られる。
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No title
よく出て来る画像ですが、桐の木箱に入った熟女を色責めに使う卑猥な淫具が何とも言えません。熟女もこれで責められてしまうのか?期待と不安が顔に出ていますね!
Re: No title
潮来の伊太郎さん、ありがとうございます。
木箱から顔を背けてもその中身が気になって横目で見る、その仕草に艶気を感じますね。
木箱から顔を背けてもその中身が気になって横目で見る、その仕草に艶気を感じますね。