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近親熟女 凌虐交尾

 
 
義母が父に連れられてうちへ来たのは、俺が高校三年生の時だった。義母は当時49歳。
 
受験勉強をしていた或る夜、偶然、父と義母の性行為を見てしまった。父は義母を浴衣の紐で手を縛り、手拭いを口に噛ませて、淫猥な行為に耽っていた。
 
父の硬くなった陰茎を受け入れる義母の陰壺… 。出し挿れする度に濡れて粘り湿った音が聞こえていた。行灯に照らされた父と義母の蠢く体と混ざりながら。義母の、眉間に皺を寄せて苦しそうに歪む顔。でもその顔には、深く淫悦に満ちた表情も潜んでいた。
 
俺は部屋に帰ると自慰をした。一度の射精では収まらず、三度手を濡らした。それからも父と義母の寝室に耳と目を傾ける日々は続き、また同時に、義母との性交妄想に耽っていった。
 
俺は大学受験に合格し、叶わぬ義母への想いを断ち切るように家を出た。四年間家には帰らず、そのまま就職をした。
 
俺が25歳の時、父が他界した。俺は片付けや後処理のことで実家に戻り、義母と暮らすことになった。義母は56歳になっていた。義母はあの頃と比べて痩せて皺も増えていたが艶やかさに衰えはなく、ひと目見た時から、かつて想いを寄せた女への恋が再燃して感情が昂った。
 
あの夜、父と義母が絡み合っていた部屋。今は義母が一組の布団でひとりで寝ている。あの時と同じようにそっと部屋を覗いてみた。すると、義母の体が小刻みに震えていた。泣いていた。闇に目が慣れてくると布団の中の義母の仕草も見えてきた。片手は浴衣の襟の中、もう片手は裾の中に。泣きながら自分を慰めていた、ようだった。
 
「かぁさん」思わず声が漏れてしまった。「だれ?」「俺」「何か用?」襖の向こうで慌てて身繕いする衣擦れの音が聞こえた。「入っていい?」
 
俺は義母の前に正座すると大きく深呼吸して、すべてを告白した。父との営みを覗いて知っていること。父に嫉妬し義母を愛していたこと。家を出た理由。そして最後に、父に縛られていたこと… 。
 義母は俺を暫く見つめて、徐に立ち上がり、箪笥の棚から縄や責め具の数々を取り出して布団の上に置いた。「あなたが出ていって、お父さんと二人になって、お父さんは…   お父さんは、これで私を毎晩可愛がってくれたの」
 
義母にそう告げられたあと、俺は義母を引き寄せて抱きしめた。大きく息を吐いてまた強く抱きしめた。そして耳元で囁いた「かぁさん、ここでずっと一緒に暮らそう」
 
 
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俺は毎晩、義母を抱いている。想いの借りを返すように。そしてその想いが逃げないように、きつく強く縛り、ーたぶん父より激しくー、可愛がっている。
 
 
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「かぁさん、また逝くよ、出ちゃう」
「私も、私もよ私も逝きそう!もっと、もっと虐めて!めちゃくちゃにして」
「かぁさんは俺のものだ!もう離さない!」
「もっと、もっと突いて、お願い!」
 
 
 

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高校生は年頃

仮に過去に戻れたならば、高校時代ですね!
どっぷりと性愛の世界に浸った高校生活がしたかったです。
同じクラスの友人で、自宅の離れで許嫁と同居していたのが おりました。
放課後 彼の自宅に遊びに行くと、彼女を下は制服のスカート、上は乳首が見える薄いシュミーズだけにさせて自慢し、羨ましかったです。 家に帰った後、思い出して マス掻いてました (^^;)

Re: 高校生は年頃

choboさん、ありがとうございます。
それはいい思い出ですね。ご友人が自慢したいのもわかります。
プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

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