2ntブログ

妓艶屋日記【悦獄 壱】



ここは娼楼「妓艶屋」。嗜好を満たすために女郎を求めて凌辱マニアが毎日やってくる。

私は女将の礼子。いつもご贔屓にしてくださっている中原先生が昨日からお泊まりになっているので、これからちょっとご様子を伺いに。お相手は中原先生お気に入りの和子さん。和子さんを指名されるのは何度目かしら?それにしても、昨夜から一晩中喘ぎ声や悲鳴が聞こえてきちゃって…  ちょっと心配。でも実は私、中原先生にほの字なもんだから和子さんに嫉妬してじっとしてられないのもあるかな?


女将「中原先生?ちょっとお邪魔していい?」

中原「ああ、いいぞ」

女将「まぁ!和子さん大変、大丈夫?」


部屋の床やお布団が和子さんのお汁でびっしょり。当人の和子さんといえば、目は虚ろで口は半開き、顔は涙と涎まみれ。ついさっきまで責められてたんでしょうねー。


女将「先生、またあのお薬使ったの?」

中原「いや、今回は使ってない」

女将「へぇー、ほんと?」

  「和子さんがシラフでこんなに乱れるなんて、」

  「さすが中原先生ねー」

中原「どうやら和子は、膣の奥壁の少し上辺りが一番の性感らしいな」

女将「先生凄いわ、よく見つけたわねー」

中原「暫く見ていくか?」

女将「えー?いいのー?じゃあお言葉に甘えて、うふ」


20220408144738b1c.jpeg


20220408144815287.jpeg


それから中原先生が和子さんを責める様子を見させてもらったんだけど、ほんとに凄いの!もう和子さんの壺を心得てるみたいで、和子さんは喘ぎ悶えっぱなし。あまりの激しさに私の居ることなんか忘れてるみたい。

中原先生の責めって、和子さんが昇り詰める寸前で止めるの。それも何度も何度も。指でお核を触りながらお道具で膣の奥を突いて…  あっ、和子さんまた逝きそう、。昨晩からずっとこの調子なんでしょうね。まるで地獄ね。見ている私もなんだかおかしくなっちゃいそう…。


和子「もう、もう…  だめ、おねがい、」

  「や、やめないで…  このまま、、いかせて」

中原「だめだ、まだだ」

和子「い、いや、、おねがい、」

  「おねがい、します…  いかせてください」


中原先生ってね、大学病院の婦人科の教授さんなのよ。きっと女の体を知り尽くしているんでしょうね。でも女の裸なんて見飽きてるはずなんだけど、あの執着ぶりは…  不思議よね。


中原「礼子、権蔵を呼んできてくれ」

礼子「え?ごんぞうって、あの権蔵?」


20220408144851468.jpeg


20220408144913c4b.jpeg



つづく …

コメントの投稿

非公開コメント

この展開がたまりません。

鐸さん

久しぶりのコメントです。
この展開がたまりません。
団鬼六氏の作品のように感じます。
映画化してもらいたいくらい。


じっくりと快楽責め、そして女将さんにも同性による責めをして頂ければ嬉しいです。
次回を楽しみにしています。

Re: この展開がたまりません。

SEAさん、ありがとうございます。
次回の展開、只今作画中です。女将も登場します。

私も、そう思います

どの作品もとても官能的で素晴らしいと思います。

名監督、名女俳優で映像化して欲しいです。

婦人科の教授、、、最高のパワーワードで今回も興奮しました。

Re: 私も、そう思います

中年貴公子さん、ありがとうございます。
映画化、いいですね。私は監督か、権蔵役に立候補します。笑

No title

感動します。
逝くのを寸止めされて溜まってる表情が実にリアルですね。
和子は、女の極みを身体に覚え込まされて、もっと、墜ちて行きたいでしょう。

No title

おはようございます。
ゾクゾクする内容ですね。
和子の身体を開発される回数が増えるば増える程、女の身体になって疼いて来るでしょう。
目が虚ろで、涎をを垂らして気をやっても、更に責め続ける。
実際にヤラれて、堕ちて離婚した人も居るでしょうね。
僕の監禁調教の理想も同です。
実際リアルに調教されている熟女も居るでしょう。
和子はある意味、女に目覚めて幸せですね。
世の中には、このような願望を持っているが、切っ掛けがない熟女が沢山居ると思いますが、
女の本当の性的な快楽を知っている熟女は、少ないでしょうね。
和子は、幸せ者ですね。

Re: No title

貴陽さん、ありがとうございます。
もちろんの事これはフィクションですが、
これからも和子の行く末をリアルに描写したいと思います。

No title

おはようございます。
フィクションでも、リアルにしてみたいですね。
女の身体、特に熟女の身体がどう変化するか楽しみです。
プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

リンクはご自由に。(ご一報頂ければ有り難いです)
色々なご意見やご感想もお待ちしております。

※メールフォームは現在使えない状態です。
メールは直接下記のアドレスよりお願いいたします。
in_en_garou@yahoo.co.jp

では、お愉しみください。
………………………………………………………

Twitter始めました。

淫艶画牢・鐸 @in_en_garou
↑こちらにも載せていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

最新記事
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR