折檻交尾【後編】
そしてこの日もいつもように、折檻の後の交尾で私は男を迎え入れて悶え狂っていました。
幾度と散々逝かされて、、男も熱い精を私の中へどくどくと注ぎ込みました。
いつもは終われば放置されるのに、この時は中出した液を丁寧に掻き出し、そして男が言いました。
「今日で折檻は終わりにする」
「これが終わったら旦那の元に返してやる」
男はそう告げると、また私を縛り「入っていいぞ」と声をかけたのです。
「…… え?」
すると、襖が開いて、隣の部屋から見ず知らずの男達が入ってきたのです。素っ裸の男達が…。
私「あ、あなた達は … だれ?」
「な、なにをする気?」
「やめて!お願い、いや!!」
男達は激しく勃起したものを、これ見よがしに腰を突き出しながら、笑みを浮かべて私へ近寄ってきました。
「奥さん、いい声で啼いてたね〜」
「覗かしてもらったよ」
男達は折檻と交尾の一部始終を隣の部屋で鑑賞してたのです。
死んでしまいたいほどの恥ずかしさで気が遠くなり、泣きながら横たわっている私を男達は容赦なく甚振り始めます。
「い い いやぁぁぁ〜〜っ」
… 完。