妓艶屋日記【早紀 弐】
抱えられてお部屋へ連れて行かれた早紀さん、もう観念して諦めたかと思ったけど、寝具とその周りに置いてある色んな責め具を目にしたとたん、また暴れ出したらしいの。ドタンバタンて余りにも騒々しいから心配になって覗いてみたら、早紀さん、汗まみれになって泣きながら抵抗してたわ。
早紀「いやっ、いやっ、おねがい!ゆるして!」
「なわを ほどいて!」
「ゆるして、ゆるして ください」
でも抗えば抗うほど男達の欲情の油に火を注ぐのよね〜。暴れて縄が擦れて、肌が赤くなって、早紀さん… 痛々しい。
男達「どっちにせぇ俺らのチンポを咥え込むんじゃ」
「ほれ、おマンコ柔らこぅほぐしちゃるけぇ」
「その前にな、これ塗って気分出しちゃるわ」
「ムズムズして堪らんよぉなるけぇ」
「ほぉれ、どうじゃ」
早紀「いやっ、いやっ。やめて!」
「そんな… そんなの、いやっ!」
「あっあぁ… ああぁぁぁ」
私、お客さんにお願いしたの。他の女郎達が怯えて怖がってるから、ちょっと静かにさせてくれない?って。そしたらお客さん、早紀さんに猿轡して。それに塗られたらお薬が効いてきたのか、大人しくなって…。また暫くしたら腰やお尻をもぞもぞ。なんかね、おねだりしちゃってる感じ?、うふっ。
男達「ほほぅ、気分が出てきたようじゃのぅ」
「心配せんでえぇ」
「じきに極楽へ連れていっちゃるけぇ」
「まずはこの、ブツブツの張り型からじゃ」
「おぉ、そうじゃ、そうじゃ」
「腰を振れ、尻を振れ、もっと、もっと〜」
「色っぺぇのぉ、堪らんのぉ〜」
「おおぅ、もうグチュグチュじゃあ〜」
早紀「んぐ んぐ んぐぐ」
「ぐ ぐぅ ぐぐぅ」
「んんぐ〜〜っ」
男達「どんな?うめぇかぁ?」
早紀「んんんぐぐぅ」
男達「ほうか、ほうかぁ」
「お代わりが欲しいんか?
「ほんなら、次はこの随喜じゃぁ」
つづく …
妓艶屋日記【早紀 壱】
ここは娼楼「妓艶屋」。毎日のように凌辱マニア達が女郎を求めてやってくる。
私は女将の礼子。この前、早紀という51歳の女がここへやって来たの。彼女は人妻、細身でとっても美人よ。ご亭主の会社の取締役だったんだけど、事業に失敗して借金の肩代わりに連れて来られたって訳。住み込みで暫く旅館の仲居をしてもらうって納得させたけど、実際は… うふ。
それでここへ来て二日目に客を取らせたんだけど、本人はそれは驚くわよね。もう暴れて抵抗しちゃって、足蹴りでお客さんの前歯を二本折っちゃったの。だから今は地下の牢に入れてるわ。連れてくのほんとに苦労しちゃった。
早紀「どういうつもりなんですか!?」
「約束が違います!」
「ここはどこ?家に帰してください!」
女将「やっと分かったみたいね」
「仲居なんかであんな大金返せる訳ないでしょ」
「ここでお客さん相手に働いてもらうのよ」
「ただね、ここへ来るお客さん、うふっ」
「ちょっと変わってる人ばかりなんだけど」
早紀「いや、いやです、絶対に!」
この早紀っていう女、相当強情な女ね〜。でも、そんな女が何よりも好きって男達が、ここにはいっぱい来るの。今日もお声したらお二人さん悦んでいらしたわ。権蔵がいないので直々にお二人を牢までお連れしてお任せすることにしたの。早紀さん、なんて思うかしら、楽しみだわ〜、うふ。
早紀「だれ!?その人たちは?」
女将「今日のお客さまよ、お相手してあげて」
早紀「 …… 」
女将「そうそう、嫌だったら暴れてもいいのよ」
「ぜんぜん、平気」
「この人達、そういうの大好きなんだから」
早紀さん、必死で抵抗してたけど、やっぱり大の男二人相手じゃ無理よね〜。泣き叫んで暴れる早紀さんの服を剥がしながら、、どう見ても愉しくてしょうがないって感じだわ。あら、とうとう力尽きて弱々しくなった早紀さん、あっさり素っ裸にされて… 縄で縛られて、抱えられてお部屋に連れて行かれちゃった。
早紀「おねがい… なわをほどいて」
「… なんでも いうこと きくから」
「こんなこと いや いや… 」
男達「女将、これはいい雌女じゃ」
「愉しませてもらうぞ」
つづく …