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妓艶屋日記【悦獄 壱】



ここは娼楼「妓艶屋」。嗜好を満たすために女郎を求めて凌辱マニアが毎日やってくる。

私は女将の礼子。いつもご贔屓にしてくださっている中原先生が昨日からお泊まりになっているので、これからちょっとご様子を伺いに。お相手は中原先生お気に入りの和子さん。和子さんを指名されるのは何度目かしら?それにしても、昨夜から一晩中喘ぎ声や悲鳴が聞こえてきちゃって…  ちょっと心配。でも実は私、中原先生にほの字なもんだから和子さんに嫉妬してじっとしてられないのもあるかな?


女将「中原先生?ちょっとお邪魔していい?」

中原「ああ、いいぞ」

女将「まぁ!和子さん大変、大丈夫?」


部屋の床やお布団が和子さんのお汁でびっしょり。当人の和子さんといえば、目は虚ろで口は半開き、顔は涙と涎まみれ。ついさっきまで責められてたんでしょうねー。


女将「先生、またあのお薬使ったの?」

中原「いや、今回は使ってない」

女将「へぇー、ほんと?」

  「和子さんがシラフでこんなに乱れるなんて、」

  「さすが中原先生ねー」

中原「どうやら和子は、膣の奥壁の少し上辺りが一番の性感らしいな」

女将「先生凄いわ、よく見つけたわねー」

中原「暫く見ていくか?」

女将「えー?いいのー?じゃあお言葉に甘えて、うふ」


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それから中原先生が和子さんを責める様子を見させてもらったんだけど、ほんとに凄いの!もう和子さんの壺を心得てるみたいで、和子さんは喘ぎ悶えっぱなし。あまりの激しさに私の居ることなんか忘れてるみたい。

中原先生の責めって、和子さんが昇り詰める寸前で止めるの。それも何度も何度も。指でお核を触りながらお道具で膣の奥を突いて…  あっ、和子さんまた逝きそう、。昨晩からずっとこの調子なんでしょうね。まるで地獄ね。見ている私もなんだかおかしくなっちゃいそう…。


和子「もう、もう…  だめ、おねがい、」

  「や、やめないで…  このまま、、いかせて」

中原「だめだ、まだだ」

和子「い、いや、、おねがい、」

  「おねがい、します…  いかせてください」


中原先生ってね、大学病院の婦人科の教授さんなのよ。きっと女の体を知り尽くしているんでしょうね。でも女の裸なんて見飽きてるはずなんだけど、あの執着ぶりは…  不思議よね。


中原「礼子、権蔵を呼んできてくれ」

礼子「え?ごんぞうって、あの権蔵?」


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つづく …

妓艶屋日記【濡化粧 おまけ】

「いくときは、いくって言うんだぞ!」

「 あぁ、、いきそぅ いきます いきます! 」

「いきたいのか!?」
「いかせてください、だろ!!」

「 あぁ… もぅ…、」
「 い、いかせてください! 」
「 っ… … いくっ! 」


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妓艶屋日記【濡化粧 弐】

私を買った男性は今日で三回目。
派手な厚化粧をされて、さんざん…。
もう私の、、悦の壺を心得たようで、
なん度も… なん度も、いかされました。
無理矢理に…。

死ぬほど恥ずかしくて…、
昇りつめる情けなさと苦しさで、
黒い涙が溢れて止みません。

身も心も、崩れて堕ちていくのが、、怖い…。

「どうだ?和子、これがほしいんだろ?」
「ほら!ほしいって言ってみろ!」

固く大きく、逞しくなった男のモノ。
私の紅い涎でまみれています。
なん度も、いかされたのに… ソレを咥えると、
子宮の奥が… また、、疼くのです。

「 はい  ほしいです 」
「 かずこのなかに いれてください 」


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濡化粧 完。


妓艶屋日記【濡化粧 壱】

ここは凌辱マニアが集まる娼楼、「妓艶屋」。 ここに居る女郎は訳や事情があって 無理矢理連れて来られた熟女ばかり。 今、化粧されているのは、和子さん。 この「妓園屋」に来てまだ三ヶ月の新米さん。 でもすご〜い人気なの。 「駄目!震えちゃ」 「上手くお化粧できないじゃないの」 これから来るお客さんも和子さんを気に入ってて、 これで御指名は三回目。 いつもと同じように厚い化粧をして欲しいって。 けばい厚化粧をさせて弄ぶのがお好きみたい。 でも… 汗や涙… お汁で、、すぐ崩れちゃうのに。 そして、私はここ「妓艶屋」の女将。 時々、お客さんのお手伝いもするの。 「和子さん、すごく綺麗よ」 「女の私もぞくぞくしちゃうわ〜」


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『次回作は和子が犯されます』

恥辱の菊



女将のいる部屋

女将「あら、中原先生、ご休憩なの?」
中原「ああ、、冷たいお茶をくれ」
女将「まぁ珍しい、お酒じゃなくていいんです?」
中原「いや、お茶でいい」
女将「ふふふ、随分気合いが入ってるみたいね」
  「汗びっしょりだし…」
中原「・・・・・」
女将「和子さん… 大丈夫かしら」
  「先生に責められて… 今、もうぐったり、、なんでしょうねぇ」
  「なんか、羨ましい…」
中原「…よく言うな、前、許してくださいって泣き喚いていたのは何処のどいつだ」
女将「だって・・先生…すごくて…」
  「狂い死にしちゃうって、、あの時、本気で思ったんだもん」
中原「それより女将、あの権蔵という男、どうにかしろ!」
  「襖から覗いてばかりいて気が散って仕方がない」
女将「あら、、また? ごめんなさい、よく注意しておくわ」
  
中原がお茶を飲み終える

中原「そろそろ戻る」
女将「あら、もう?」
中原「女将、ちょっと手伝ってくれ」
  「例のもの、準備して部屋まで持ってきてくれるか?」
女将「え?いいの? わっ、嬉しいぃ~~、ふふ」






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プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

リンクはご自由に。(ご一報頂ければ有り難いです)
色々なご意見やご感想もお待ちしております。

※メールフォームは現在使えない状態です。
メールは直接下記のアドレスよりお願いいたします。
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