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妓艶屋日記【悦獄 六】




もう、ほんとに驚いたわ!

あれから一年半経ったある日、和子さんが突然赤ちゃんを抱いてここへ帰ってきたの。

その赤ちゃんなんだけど、男の子で目元とか権蔵にそっくり。たぶん…、 いえ、きっとあの日、権蔵が孕ませた子ね。和子さんには妊娠しないようにピルを飲ませてたんだけど…。

権蔵はここを辞めて、山奥に一軒家を借りて和子さんと赤ちゃんと三人で暮らしてる。百姓や力仕事しながら和子さん達を養ってるって噂よ。


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ここの常連さんでね、和子さんも買ったことがあるお客さんが偶然、麓の村で和子さんを見かけたらしいの。そして和子さんの手首を見たら、くっきりと縄目の痕が付いてたらしいわ。


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和子「ごんぞうさん、私を縛ってください」

  「縛って、かずこを、めちゃくちゃにして」

  「そして…  ごんぞうさんの、で」

  「死ぬほど、、突いてください」


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  「あの日のように かずこを 狂わせてください」



…  完





妓艶屋日記【悦獄 五】



権蔵はね …  母子家庭で育ったの。幼い頃に父親と死に別れてずっと母親と二人暮らし。権蔵ああ見えて、とてもお母さん想いの優しい子供だったらしいわ。権蔵が十代半ばの時に母親に男が出来たらしくて、その男と同じ屋根の下で三人で暮らすことに。内縁の夫ということね。その男が暫くして母親や権蔵に暴力を振るうようになって、夜は夜で母親を縛って、毎晩いたぶるように犯し続けたそうなの。

そしてある日の夜、権蔵は母親と一緒に寝てた男に殴りかかって半殺しに…。権蔵は少年院。その母親なんだけど、権蔵が少年院に入っている時にまた男を作って、権蔵を捨ててそれ以来行方知れずらしいわ。権蔵がいつも肌身離さず持っている母親の写真、偶然ふと目にしたことあるんだけど… 驚いたわ、和子さんにそっくりなのよ。

中原先生も、権蔵に殺されないよう気をつけるように伝えておかなきゃ。


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和子「あぁ〜、あぁぁぁ〜〜、も、もうだめ」

  「も、もう、こわれ ちゃう」


権蔵、まだ抜かずに動かしながら、齧り付きながら吸いついちゃってる。和子さんの体、もう紅い痣だらけ。それに和子さん、放心状態で虫の息みたい…。


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女将「権蔵、和子さんほんとに死んじゃうわよ」

  「もう、そのくらいで赦してあげたら?」


権蔵もようやく抜いて、、和子さんのおマンコからはどろどろの白いお汁が止めどなく流れ出てる…。


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中原「礼子、俺はもう帰る」

  「そうだ、明日から転勤でここへはもう来ない」

  「いろいろと世話になったな」

女将「えっ、、ほんとう?嘘でしょ?」


中原先生、最後に思い残すことなく和子さんを責め抜いたのね。

和子さんも此処へ借金の糧で囚われてきてもう二年。半年の契約が、、ご指名が増えちゃってずるずると…。そろそろ亭主と娘のところへ帰してあげようかしら。



つづく …


妓艶屋日記【悦獄 四】



権蔵って…  もう抜かずの四、五発はいってるはずよ。和子さんも逝きっぱなしって感じ。和子さん、逝ったあとは白目むいちゃって。また逝きそうになると権蔵の背中に爪立てて悲鳴あげながら喘いでる。


女将「先生?、気持ちいい?」

  「もう、向こうばっかり見て…」

  「和子さんが乱れる度にムクムク大きくしちゃって」

和子「あっあぁぁぁ〜〜、もう、だめぇ、」

  「あぁ、ま、また、いっ、く」

  「そ、そこ、そこ、きもち、い、いぃ〜」


和子さんがちょっと羨ましい気もするけど、やっぱり権蔵のあんな太っといおチンポを咥えこむなんてごめんだわ。中原先生のもそこそこ大きいし…、うふっ、そろそろ挿れちゃおうかなぁ?


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女将「ねぇ先生、上に乗っちゃうわよ、いいでしょ?」

「あっ、あっ、うあぁ、入っちゃったぁー」

「先生〜、気持ちいい〜〜」



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権蔵と和子さん、私と中原先生、とつても厭らしい…。向こうとこっちで、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。あ?あぁ…  先生の  おチンチン、ときどきピクンてなったり、急にムクって太くなったり…、こんなのはじめてよ…。


権蔵「うっ…、うっ、うぐぐ」

和子「あっ、ああぁぁぁぁ〜〜、ま、また… 」

  「す、すごい、、すごい、、い、いいっ」

女将「先生?、わ、私も、  いき  そう」

  「先生、先生、いい… いい… いっ、いく」


私も、もう気持ちよくって。何度も何度も逝っちゃったぁ…。先生も うふっ 途中から下から突いてくれたのよ。そして、私がまた逝くときに先生も一緒に果てちゃったの。


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私たちが逝っちゃっても、権蔵はまだまだ…?

もう呆れちゃうわ、、繋がったまま和子さんの体にしゃぶりついちゃて。余程和子さんのことが好きなのねー。


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実は、権蔵がどうして和子さんのことがあんなに好きなのか、   うふっ 私、知ってるの。

それはね …



つづく …



妓艶屋日記【悦獄 参】



和子さん、最初はキツそうに顔をしかめてたけど、段々緩んできて気持ちよさそうな表情になってる。権蔵の動きに合わせて和子さんも腰を動かしたりして。それに凄く厭らしい音が…  ぐちゅぐちゅって。離れたこっちにまで聞こえてくるわ。あら?、権蔵がちょっと変?逝きそう?


権蔵「うっ、うっ、うぅ〜」

女将「あら、、権蔵、いっちゃった?」


でも、権蔵ったら凄いの。暫くしたらまた動き出して…  それも抜かずによ。あの音もずっと大きくなって。和子さんも首を振りながら時々歯を食いしばって耐えてたけど、もう限界のようね。


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女将「和子さんも遠慮しなくていいのよ」

  「でも、いくときはいくっておっしゃい」

和子「あ、あっ、あぁぁ、いっ、いくっ、」

  「いき、いきますぅ〜」

女将「あら?もしかして、権蔵も、またいっちゃった?」


権蔵のおチンポも和子さんのおマンコも、権蔵の精液と和子さんの愛液が混ざった白いお汁でぐちょぐちょにまみれてる。そのお汁が股から膝まで垂れて…  ほんと凄く厭らしい…。


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和子「あっ、あぁぁぁぁ〜〜、また、またいく、」

  「も、もう、だめ〜、もう…  こわれ、ちゃう」


権蔵って絶倫だとは知ってたけど、ここまでとはね〜、まるで獣だわ…  一度も抜かないで続けてるんだもの。相手が和子さんだから?放っておいたら和子さん、ほんとに狂っちゃうかも…。

中原先生は相変わらず腕を組んで黙って見ているだけ。でもね、私が触ってるのも感じてるみたい。時々ピクンピクンってするんだもの、うふ。私のあそこもびっしょり。疼いちゃって、、もう我慢できない…。


女将「先生?、舐めてもいい?舐めさせてぇ」

中原「……」

女将「うふ、私たちも愉しみましょ」


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つづく …






妓艶屋日記【悦獄 弐】



中原先生がどうして権蔵を呼んだのか、先生の企みが分かったような気がするわ。狂いたくなるような寸止め地獄を味あわせておいて、一気に権蔵の巨根で和子さんの一番感じる膣の奥壁を突かせるのよ。


女将「先生、権蔵を連れてきたわよ」

中原「権蔵、お前の惚れてる和子だ、好きにしていいぞ」

女将「うふっ、権蔵よかったわねー」

  「私が少し手伝ってあげるわ」

  「和子さん、さぁ、起きてちょうだい」


権蔵ったら慌てて服を脱いで、、もうおチンポなんてギンギン!それに信じられないくらい太くて長くて!その上ぐるぐる捻れてて、、ほんとに凄い!こんなのが和子さんの中に入って掻き回されるなんて…   和子さん可哀そうだけど、ちょっと見ものだわ。



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女将「和子さん、ねぇ見て、権蔵のおチンチン」

  「どうしたの?待ち焦がれていたんでしょ?」

  「さぁ、権蔵にお願いするのよ、丁寧に」

(和子に耳打ちして囁く女将)

和子「ご、ごんぞうさん、淫乱な私を」

  「思い存分に、、めちゃくちゃに、虐めてください」

女将「じゃあ和子さん、権蔵のおチンチンをお口で磨いてあげて」

和子「…  はい…」



私達のやり取りをソファに座ってじっと眺めてる中原先生。この先は二人に任せて私は中原先生の隣に。すると先生、うふっ、股間を膨らませているの。私もなんだか、疼いてきちゃった…。



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女将「和子さーん?美味しい?」

  「美味しいときは、ちゃんと教えてあげなきゃだめよー」


和子「…  んぐ…  は、はい、、おいしいです」


中原先生もなんだか息づかいが荒くなってる。私、思い切ってお願いしちゃった。


女将「ねぇ先生、ここ、触っていい?」

中原「……」

女将「わぁ、、固くて熱いわー」


権蔵、まだ和子さんに咥えてもらってる。和子さんも一生懸命に涎流しながら口を動かして… 凄い乱れよう。とっても厭らしいわ。

中原先生の方を見たら二人に向かって顎をしゃくって私に合図。


女将「和子さん、もう充分よ」

  「さぁ、次をお願いしたら?」

和子「ごんぞうさん…  いれて、いれてください」

  「… 和子の中に…  」

女将「権蔵、和子さんを思いっきり悦ばせてあげるのよ」


和子「…  いや、やっぱり、、いや」

  「こわい…  こ、こんなの、はいらない」


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和子さん、この機に及んで怖くて慄いているみたい。当然よね、あんな太っとくて捻れた物を挿れられようとしてるんだもの。権蔵ったらもう我慢できないみたいで、抗う和子さんの両足を掴んで無理矢理捩じ込もうとしてる。


和子「いや、、だめ… 」

  「権蔵さん、、やめて…  お願い」

  「あっ、あ、ああぁぁぁ〜〜」


女将「あらっ、入っちゃった?」


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つづく …




プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
60代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
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